山陰鳥取網代港の松葉ガニ!
鳥取網代漁港所属の沖合底引き網漁船は10隻で、漁場は山陰鳥取沖です。 漁場までの距離が近く、漁獲からお客様に提供するまでの時間が他の港と比べて圧倒的に短いため高い鮮度を保ったままお届けできます。(一般的には約一週間前後ですが、網代港は約3日前後) 山陰鳥取沖は、暖流と寒流が交わっており、プランクトンの数がとても多く。たくさんのプランクトンを食べ、荒波にもまれて育った松葉ガニは、身が引き締まってぎっしり詰まり極上の味となります。『さかなや新鮮組』が販売する松葉ガニ、セコガニはすべて活(生きている)か、活の状態で茹でたものに限定しています。死んだカニを「生(ナマ)」として販売することはありません。
鳥取県の松葉ガニの目印は「船名タグ」付きです!
平成13年度から本県の漁船が県内で水揚げした「松葉ガニ」に産地を証明するタグを付けています。 タグ裏側には、水揚げをした漁港と船の名前が書いてあります。 このタグは、本県の伝統工芸品である「因州和紙」にカニ殻から生成される「キトサン」を配合した環境に優しいものとなっています。 松葉ガニは入荷後、漁協で検査を受け下記の基準を超えたものにだけタグが付きます。 ●活きたまま入荷したもの ●甲幅11cm以上で身入りなどの基準に合格したもの “タグ付きの松葉ガニは本物の証しです”
『松葉ガニ』漁獲量日本一!
鳥取県岩美町は、松葉ガニの漁獲量が、市町村単位で日本一です。 鳥取県の最東北端に位置し、東は兵庫県に接し、北は日本海に面しています。 日本海に面するリアス式海岸を総称して『浦富海岸』と呼んでおり、「山陰海岸国立公園」に指定されています。また、世界ジオパークネットワークに加盟した「山陰海岸ジオパーク」の一部でもあります。 『海と山と温泉』の豊かな自然に恵まれた町です。